手ごねパン作りに必要な道具③オーブン
こんにちは、ほーのぼーのです。
今回は、手ごねパン作りに必要な道具③ということで、オーブンについてお話したいと思います。
オーブン。
オーブンには大きく分けてガスオーブンと電気オーブンという2種類があります。
ガスオーブンの方が火力が強く、ドアを開けても冷めにくいという利点があります。
ですが、ものによっては庫内ファンが大きくまわり、パンの出来上がりに影響が出るものもあるようです。(ガスオーブンは実際には使ったことがないので、使っている方に伺った話になります)
一方電気オーブンは、オーブン機能だけでなく、水蒸気が出るものや石窯で焼いたようにできあがるものも出ています。
ですが、ドアを開けると一気に庫内温度が下がったり、そもそも予熱で設定温度まで達していないことがあります。
ほーのぼーのでは電気オーブンを使用しています。
なぜなら家がオール電化でガス栓を引いていないためです。
今のオーブンを購入する前は、200度までしか上がらないオーブンレンジを使用していましたが、それでもいくつかのパンを焼くことはできました。
でもやはり、大型のパンや高温短時間で焼くパンを作りたいために購入しました。
ただ、どんなオーブンを使っていたとしても、上手においしく焼くには、そのオーブンの癖を知り、焼いてみるしかないように思います。
実際に前に使っていた200度までしか上がらないオーブンでもおいしく焼けていましたし、今のオーブンでもおいしく焼けています。
私も今のオーブンで100回以上パンを焼いてこのオーブンの癖をつかんだので、皆さんもめげずにいろいろ試してみることをおすすめします。
本日もお読みいただきありがとうございました。