手ごねパン作りに使う道具 こんな道具もあります編② パン型
手ごねパン作りに使う道具 こんな道具もあります編② パン型
今回は、手ごねパン作りに使う道具 こんな道具もあります編②ということで、パン型についてお話したいと思います。
パンを作り始めると欲しくなってくるのがパン型。
ほーのぼーのでもいくつか用意していますが、まずは特によく使う型をご紹介します。
一番使う型は、1斤用の食パン型
食パンはシンプルで飽きませんので、月に何本か焼いています。ただし、1斤というのは重量が340g以上あれば1斤と言えるので、型を作っている業者さんによって少しずつサイズが異なります。上と下の辺の長さを変えて勾配をつけているものや、勾配がないものなどで、結構焼いたパンの見た目が異なります。
写真のもだいぶ違いますね。
次によく使う型は、籐製の発酵かご
これはカンパーニュを発酵させるときに使います。籐でできているので焼いたら焦げてしまいますから、発酵させるためだけに使う型ですね。これを使うだけでなんだかおしゃれに見えます。右上のカンパーニュが籐製のかごを使ったものですね。
その他
家庭ではケーキも焼くので、18cm丸型、シフォン型、パウンド型などもよく使います。
あとは、作りたいときにだけ使う型です。
角型やブリオッシュ型、コロネ型、スティック型、セルクル型などですね。
10月から開始予定のコース制の初級コースではできるだけ型を使わない成形、使っても代用できる成形方法にしています。あまり慌てていくつも購入しなくても大丈夫なようにしています。
本日もお読みいただきありがとうございました。
コメントを投稿するにはログインしてください。