かぼちゃやさつまいもの裏ごしに使う道具 濾し器

もう一つのブログでちょこちょこ出てくるかぼちゃのお菓子やパン。

 

 

 

 

 

 

最近はかぼちゃパンや、かぼちゃプリンなどをよく作っています。

 

国産かぼちゃは冬になるとなかなかお目にかかれませんので、秋が作りおさめになりそうです。

 

 

 

 

さて、そんなかぼちゃの料理ですか、煮物や焼き物とは違って、お菓子やパンで混ぜ合わせる場合に、必ず必要になってくるのが濾し器です。

 

最初は目の細かい濾し器を使っていたのですが、最近ではまず目の粗い濾し器で濾すようにしています。

 

理由は、目の細かい濾し器だととっても大変で時間がかかるからです。。

 

何回か作ってみて、特にホクホクのかぼちゃの場合、目の細かい濾し器だと、とても力が必要で濾し器に余計な力が加わって壊れてしまいそうになります。

 

そこで、少し目の粗い濾し器を使用してみたところ、力も少なくて済み、でもパンに混ぜるには問題ない状態に濾すことができました。

 

プリンの場合は、卵液ができた後に最終的に濾すのですが、その時は目の細かい濾し器で濾します。

 

そうすることで割となめらかな口当たりになります。

 

 

 

このように場によって使い分けることによって、時間も短縮でき、かつおいしく出来上がるように思います。

 

 

さつまいもの場合も繊維がたくさんあるので、まずは目の粗い濾し器で濾し、必要に応じて目の細かい濾し器を使用するといいかと思います。

 

以上、かぼちゃやさつまいもの裏ごしに使う道具 濾し器についてのお話でした。

 

 

本日もお読みいただきありがとうございました。